藤本 千裕

 

FUJIMOTO CHIHIRO

  • ITマネージドサービス
  • 2016年 新卒入社
  • 文系出身
5年、10年とステップアップしながら
知識が積み重ねられていく

文系でIT知識ゼロからのスタートでも活躍できる

学生時代にWebサイトを作ったりしていたので、コンピュータに関わる仕事には興味を持っていましたが、正直なところ「IT業界で働く自分」は想像できていませんでした。そんな中、会社説明会でTSSを見つけ、お話を聞いてみたところ、ITシステムと一口に言っても、設計や開発だけでなく、改善や提案も行う「運用サービス」の存在、重要性を知りました。

また、文系出身の人が多く活躍されていることも聞いて、「自分に向いているかもしれない!」と感じました。新人研修の期間が長く充実していたり、IT基盤の専門研修が用意されていたり、教育に手厚いところも入社の決め手となりました。
 TSS=TISシステムサービス株式会社

若手でも案件を任せてもらえる恵まれた環境

小さい案件からですが、若手のうちから主担当として任せてもらえるようになりました。グループのTISや関連部門との調整を行ったり、手順書の改善や修正を行ったりしながら、運用部門に引き継いで無事に運用開始できたときには、非常に大きな達成感を得られます。日々、新しい情報や覚えなければならないことが多く、良い刺激になっていますね。

また、優しい先輩方が多く、その中には仕事が何でもできて、広い視野をもった女性の方もいるので、私の目標になっています。そのおかげで「5年後、10年後こうなりたい」という姿を明確にイメージすることができていますね。とても恵まれた環境にいるな、と感じます。

Q1 どのような業務を担当していますか。

クレジットカードのオンライン決済システムの運用保守を担当しています。運用構築のための手順書やチェックシートを作成して、運用部門やオペレータに引き継ぎする作業や、お客様と直接やり取りする窓口業務も行っています。

Q2 これまで、どのような壁や課題にぶつかり、どうやって乗り越えてきましたか。

さまざまな視点と広い視野を持って業務に臨む必要があるので、学生時代の考え方では通用しないことに最初は戸惑いました。でも、先輩方が優しくサポートしてくれて、少しずつ仕事を任せてもらいながら、考え方や知識を学んでいくことができました。

普段からコミュニケーション力を鍛えることや、日々新しい情報が入ってくる中で、バラバラな知識を組み合わせて応用していく力が重要だと感じています。

Q3 業務を行っていくうえで、心がけていることを教えてください。

関連部署やお客様と、コミュニケーションをしっかりとることは重要ですね。また、決まっている通りに漠然と対応するのではなく、どのような意味を持つ業務なのか、その内容をおろそかにするとどのような影響が出るのかを、しっかりと考えるようにしています。

それが考えられなければ、知識として積み重ねることはできませんし、改善の提案なども行うことができないと考えています。

Q4 これまで、先輩や上司から評価されたのは、どのような仕事ですか。

入社2年目で、新入社員のOJTをまっとうできたことを上司から評価していただけました。誰かに教えることによって、知識・理解が足りていないことに気づいたり、自分の理解していることを伝える難しさを感じたり、仕事に対する意識が大きく変わりました。

それまで以上に「なぜこの業務が必要なのか?」を深く考えるようになりましたね。仕事への認識が高まることで、自分自身もより成長できたと思います。

Q5 社内やプライベートでのリフレッシュ方法を教えてください。

同期とランチに行くことがリフレッシュになります。天気がよくて暖かければ、公園でお弁当を食べていますね。好きなアーティストのライブやスポーツ観戦、旅行などでもリフレッシュしています。

TSSは、毎年リフレッシュ休暇が取得できるのですが、今年はハワイに行って、野生のイルカと泳いできました。来年か再来年は、フランスのモンサンミッシェルを見に行きたいな、と夢を広げています。

Q6 TSSでの自分の将来像をどのようにイメージしていますか。

5年、10年とステップアップしていき、携わっている業務や分野に精通した人になれるようになりたいですね。広い視野、冷静に正しい判断ができる力を身につけ、多くの知識を蓄積していきたいと思います。

これからは、わからないことを自分で調べて対応することが求められ、後輩に教える立場となっていきます。質問すれば、丁寧に教えてくれる先輩ばかりですが、それに甘えるのではなく、色々なことに興味をもって知識の深堀をしていこうと思います。

♡TSSのちょっとイイところ

リフレッシュ休暇制度を使って、海外旅行にも行きやすい

☆リフレッシュタイム

同期とのランチ、ライブコンサートやスポーツ観戦でリフレッシュ

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